原著論文
秋本 弘章, 橋本 雄一, 河合 豊明(2019):「地理総合」とGIS-その意義と汎用・基礎データの存続・課題と支援・実践,学術の動向 24(11),18 – 22.(招待有り)
橋本 雄一, 塩崎 大輔(2019):津波浸水想定データを援用した避難訓練可視化システムの開発と利活用,地理情報システム学会講演論文集,28,CD-ROM.
川村 壮, 橋本 雄一, 戸松 誠, 竹内 慎一(2019):積雪寒冷地の港湾都市における建物立地状況と津波からの避難可能性に関する空間分析,地理情報システム学会講演論文集,28,CD-ROM.
小野塚 仁海, 橋本 雄一(2019):生鮮食料品店への近接性からみた日本における買物困難圏の推定 ,地理情報システム学会講演論文集,28,CD-ROM.
三好 達也, 橋本 雄一(2019):北海道におけるGISコミュニティの発展,地理情報システム学会講演論文集,28,CD-ROM.
奥野 祐介, 塩崎 大輔, 橋本 雄一(2019):津波と土砂崩れによる複合災害を想定した集団避難行動分析-北海道稚内市を事例として-地理情報システム学会講演論文集,28,CD-ROM.
橋本 雄一(2018)<特集 北海道 暮らしと産業のいま>津波防災の自治体・住民の対応,地理,63(8),60-68.(招待有り)
内藤 健裕, 橋本 雄一(2018):積雪寒冷都市における津波避難困難地域に関する空間分析 ―北海道釧路市を事例に―,地理情報システム学会講演論文集,27,CD-ROM.
奥野 祐介, 塩崎 大輔, 橋本 雄一(2018):GNSSを用いた疑似的津波集団避難行動分析 -北海道釧路市・厚岸町を事例として-,27,CD-ROM.
塩崎 大輔, 橋本 雄一(2018):ICT及びWebVR技術を援用した疑似津波避難訓練システムの利活用,地理情報システム学会講演論文集,27,CD-ROM.
塩崎 大輔, 橋本 雄一(2018):津波の時間発展を考慮した疑似避難訓練システムの利活用,情報処理学会研究報告「情報システムと社会環境」,2018-IS-145,1-6.
塩崎大輔,橋本雄一(2018):Webアプリケーションを用いたリアルタイム津波シミュレーションの可視化と情報共有.情報処理学会研究報告情報システムと社会環境(IS),2018-IS-143,1-6.
塩崎大輔,橋本雄一(2017):オープンソースライブラリによる津波浸水に関する時間発展の可視化と利活用.情報処理学会研究報告情報システムと社会環境(IS),2017-IS-141,1-6.
塩崎大輔,橋本雄一(2017):オープンソースライブラリを用いた津波浸水に関する時間発展の可視化.地理情報システム学会講演論文集,26,CD-ROM.
奥野祐介,塩崎大輔,橋本雄一(2017):観光都市における疑似的津波集団避難に関する移動軌跡データ分析.地理情報システム学会講演論文集,26,CD-ROM.
深田 秀実,橋本 雄一,沖 観行(2017):津波避難ビルの階段上昇を含む避難行動シミュレーション-釧路市橋北地区を対象とした基礎的検討-.地理情報システム学会講演論文集,26,CD-ROM.
川村 壮,橋本雄一(2017):津波浸水の時間経過を考慮した建物ごとの避難可能性の時空間分析-北海道苫小牧市を事例として-.地理情報システム学会講演論文集,26,CD-ROM.
橋本雄一(2016):学界展望-数理・計量・地理情報.人文地理,68,317-320.
橋本雄一(2016)オープンデータとGISを活用し地域防災力を強化する.測量,33(3),4-5.
橋本雄一(2016):地域の防災計画にGISを活かす.地理,61(4),18-25.
奥野祐介,塩崎大輔, 橋本雄一(2016):GNSSを用いた津波集団避難行動に関する移動軌跡データ分析.地理情報システム学会講演論文集,25,CD-ROM.
塩崎大輔,橋本雄一(2016):ニセコ町におけるICTを用いた除排雪車位置情報システムの運用と課題.地理情報システム学会講演論文集,25,CD-ROM.
塩崎大輔,橋本雄一(2016):地方自治体におけるICTを用いた除排雪車位置情報システムの課題.情報処理学会研究報告「情報システムと社会環境」,12,1-6.
深田秀実,橋本雄一,沖 観行(2016):津波避難における個人行動シミュレーション分析の試み.日本災害情報学会第18回学会大会予稿集, A5-3, pp.46-47.
奥野祐介,橋本雄一(2015):積雪寒冷地における疑似的津波避難に関する移動軌跡データ分析.GIS-理論と応用,23(1),11-20.
仁平尊明,橋本雄一(2015):釧路市における自主防災組織の活動から見た津波避難の課題.地理学論集,90,1-14.
最上龍之介,橋本雄一(2015):積雪寒冷地における保育園の津波集団避難―北海道釧路市における認可保育園を事例に―,地理学評論,88(6),571-590.
奥野祐介,塩崎大輔, 橋本雄一(2015):GNSSを用いた津波集団避難実験と移動軌跡データ分析.地理情報システム学会講演論文集,24,CD-ROM.
川村 壮, 橋本雄一(2015):都市計画基礎調査を用いた積雪寒冷地の港湾都市における津波災害リスクの空間分析.地理情報システム学会講演論文集,24,CD-ROM.
塩崎大輔, 橋本雄一(2015):積雪寒冷地におけるICT及びWebRTCを用いた除排雪車位置情報共有システムの利活用.地理情報システム学会講演論文集,24,CD-ROM.
三好達也,橋本雄一(2015):国勢調査人口メッシュと消防署データを利用した地域分析.地理情報システム学会講演論文集,24,CD-ROM.
橋本雄一(2014):北海道における津波浸水想定域人口の推定.北海道大学文学研究科紀要,144.31-65.
深田秀実,橋本雄一(2014): 地方自治体における自立的な津波ハザードマップ作成のためのPM手法適用可能性に関する検討.地理情報システム学会講演論文集,23,CD-ROM.
三好達也,橋本雄一(2014):国勢調査人口メッシュと避難施設データを利用した地域分析.地理情報システム学会講演論文集,23,CD-ROM.
川村 壮,橋本雄一(2014):積雪寒冷地における港湾都市の内部構造と津波災害に関する時空間分析.地理情報システム学会講演論文集,23,CD-ROM.
奥野祐介,橋本雄一(2014):積雪寒冷地における擬似的避難行動軌跡データを用いた避難経路の状況分析-北海道ニセコ町を事例として-.地理情報システム学会講演論文集,23,CD-ROM.
川村真也,深田秀実,橋本雄一(2014):ファジィA H P による観光地の地域特性分析.地理情報システム学会講演論文集,23,CD-ROM.
塩崎大輔,橋本雄一(2014):ICTを用いた除排雪車位置情報システムの利活用.地理情報システム学会講演論文集,23,CD-ROM.
最上龍之介,橋本雄一(2014):釧路市における保育施設の立地と津波災害時避難に関する空間分析.地理情報システム学会講演論文集,23,CD-ROM.
橋本雄一(2013):ネットワークボロノイによる北海道太平洋沿岸地域の積雪期津波避難圏に関する空間分析.地理情報システム学会講演論文集,22,CD-ROM.
橋本雄一(2013):GISを援用した北海道沿岸都市における積雪期の津波災害時避難に関する地理学的研究.北海道開発協会 平成24年度助成研究論文集,163-183.
橋本雄一(2013):国家基本計画における地理空間情報の災害対策.北海道大学文学研究科紀要,140,131-174.
橋本雄一(2013):GISとジオマイクロデータを用いた臨海都市における冬季災害時避難の地理学的研究.一般財団法人第一生命財団 平成24年度研究助成調査研究報告書.
橋本雄一(2013):GISを援用した北海道沿岸都市の積雪期津波避難に関する空間分析.開発こうほう,600,54-58.
奥野祐介,橋本雄一,深田秀実(2013):積雪寒冷地におけるGPSを援用した津波避難に関する行動分析—北海道釧路市を事例として—.地理情報システム学会講演論文集,22,CD-ROM.
深田秀実,橋本雄一,赤渕明寛,沖観行,奥野祐介(2013):タブレットPCを用いた津波避難支援システムの提案.マルチメディア・分散・協調とモバイル(DICOMO2013)シンポジウム論文集,情報処理学会シンポジウムシリーズ,Vol.2013,No.2,1938-1944.
深田秀実,橋本雄一,赤渕明寛,沖 観行,奥野祐介(2013):オフライン対応型モバイルGISを用いた津波避難支援システムの評価-北海道小樽市を実験フィールドとして-.地理情報システム学会講演論文集,22,CD-ROM.
三好達也,橋本雄一(2013):へき地医療問題における医療施設分布の分析.地理情報システム学会講演論文集,22,CD-ROM.
川村 壮,橋本 雄一(2012):都市内部における津波浸水域の土地利用変化-北海道小樽市を事例として-.地理情報システム学会講演論文集,21,CD-ROM.
深田 秀実,橋本 雄一(2012):地方公共団体における自立的な津波ハザードマップ作成のためのPM手法適用に関する一考察.地理情報システム学会講演論文集,21,CD-ROM
奥野 祐介,深田 秀実,橋本 雄一(2012):GIS・GPSを用いた観光者の歩行行動分析-小樽市運河周辺エリアを事例として-.地理情報システム学会講演論文集,21,CD-ROM.
奥野 祐介,橋本 雄一,深田 秀実,川村 壮(2012):都市内部における観光情報と土地利用情報の統合データベース構築-小樽市を事例として-.情報処理学会シンポジウムシリーズ 人文科学とコンピュータシンポジウム論文集,7,5-10.
深田 秀実,奥野 祐介,大津 晶, 橋本 雄一(2012):観光歩行行動データに対するGISを用いた3次元可視化手法の提案.観光情報学会誌「観光と情報」,8(1),51-66.
浅田 孟,橋本雄一(2012):札幌市都心部における分譲マンション建設地の土地利用変化-都心人口増加期の個別物件データによる空間分析-.地理学論集,87,14-25.
橋本雄一(2012):Quantum GIS による北海道の津波ハザードマップ開発.北海道大学文学研究科紀要,137,137-219.
橋本雄一(2012):東日本大震災の津波被害把握と北海道の津波危険度評価に関する基盤地図情報の活用.北海道大学文学研究科紀要,136,141-203.
今井亜里砂,橋本雄一(2011):札幌市における宿泊産業の立地変化-ホテルの営業許可・廃業申請データによるアプローチ-.地理学論集,86,10-23.
仁平尊明,橋本雄一(2011):GISとGPSを利用した農業の空間分析-農林業センサスのダウンロードから土地利用図の作成まで-.地理学論集,86,115-126.
橋本雄一(2011):基盤地図情報による被災状況の分析.地理(東日本大震災特集号),56(6),28-34.
橋本雄一,川村 壮(2011):地理情報システムとバーチャル・リアリティによる地盤情報の3次元地理教材開発.北海道大学文学研究科紀要,133,155-205.
橋本雄一(2012):GISを利用した「人口の都心回帰」現象と災害時避難の時空間分析.Docon Report,191,2-7.
橋本雄一(2011):GISと基盤地図情報の防災への利用.Docon Report,190,2-7.
橋本雄一(2011):日本における地理空間情報の法的環境整備.Docon Report,189,2-7.
橋本雄一(2010):テーブルディスカッションによる環境問題の教案作成-地球温暖化と海面上昇に関する事例-.広領域教育,74,34-43.
梅津 佳哉,橋本雄一(2010):ネットワークボロノイ領域分割を用いた北海道の医療機関圏域に関する時空間分析.地理情報システム学会講演論文集,19,CD-ROM.
寺山ふみ,橋本雄一(2010):ネットワークボロノイ領域分割を用いた積雪都市における避難場所収容能力の時空間分析.地理情報システム学会講演論文集,19,CD-ROM.
橋本雄一,川村真也,寺山ふみ(2010):積雪寒冷地のヴァルネラビリティからみた都市空間の高齢者福祉~地理空間情報を援用した歩行空間の分析~.(財)北海道開発協会開発調査総合研究所 平成21年度助成研究論文集,95-116
川村真也,橋本雄一(2009):生活環境データに対するファジィAHPの適用法の検討.地理情報システム学会講演論文集,18,529-534.
橋本雄一(2008):札幌市における建物用途の時空間構造と居住空間の都心再集中.地学雑誌,117(2),491-505.
橋本雄一,加賀屋 誠一,萩原 亨(2008):GISと衛星測位を用いた積雪寒冷地の道路交通管理システム開発.地理学論集,83,3-11.
橋本雄一,川村 壮(2008):寒冷地域の都市内部における土地利用情報と地質情報の時空間分析.地理情報システム学会講演論文集,17,529-534.
橋本雄一,沼田尚也(2007):積雪寒冷地の都市内部における人口の都心再集中に関する分析.(財)北海道開発協会平成18年度助成研究論文集,133-158.
橋本雄一(2006):バーチャル・リアリティおよびアニメーションによる3次元地理教材の開発と利用.北海道地理,81,1-18.
橋本雄一,沼田尚也(2006):建物用途データを用いた札幌市の土地利用に関する時空間分析.地理情報システム学会講演論文集,15,453-458.
沼田尚也,橋本雄一(2006):札幌市における都市内人口移動の空間分析.地理情報システム学会講演論文集,15,271-274.
川村真也,橋本雄一(2006):地方都市システムにおける高齢化の時空間分析.地理情報システム学会講演論文集,15,467-470.
相馬絵美,橋本雄一(2006):空間データにおけるネットワークボロノイ領域の分析方法.北海道地理,81,29-37.
妻鹿奈緒美,橋本雄一(2006):登別温泉観光集落における土地利用の変化.北海道地理,81,39-44.
経亀 諭,橋本雄一(2005):札幌市における小売業の時空間構造.地理情報システム学会講演論文集,14,13-18.
相馬絵美,橋本雄一(2005):ネットワークボロノイを用いた都市内避難場所の圏域分析.地理情報システム学会講演論文集,14,443-448.
橋本雄一,小杉 康,阿部哲史,相馬絵美(2005):GISを援用した地域学習のための教育パッケージ開発-学校と博物館の連携による火山地域学習の試み-.地理情報システム学会講演論文集,14,409-414.
阿部哲史,小杉 康,橋本雄一,相馬絵美(2005):3D-Indexシステムによる考古学情報の利用.地理情報システム学会講演論文集,14,415-418.
経亀 諭,橋本雄一(2005):札幌市における小売業の時空間構造.地理情報システム学会講演論文集,14,13-18.
橋本雄一(2004):建物用途からみた大都市内部の構造変容-準三相因子分析法による札幌市の時空間分析-.北海道地理,78,227-321.
橋本雄一,川村真也(2004):GISによる農業センサス集落カードの空間分析.北海道地理,79,51-68.
橋本雄一,加賀屋誠一,萩原 亨,川村真也,経亀 諭(2004):積雪・寒冷地域における路面状態と運転行動の解析-冬季路面管理用GISデータベースを事例として-.地理情報システム学会講演論文集,13,1-5.
橋本雄一,加賀屋誠一,萩原 亨,川村真也,経亀 諭(2004):地理情報配信システムの3次減地図ソフトウェアによる構築-冬季路面管理用Webデータベースを事例として-.地理情報システム学会講演論文集,13,7-12.
橋本雄一,小杉 康,阿部哲史,相馬絵美,矢橋潤一郎,小松富成,塚田剛史(2004):デジタルアース利用による遺跡の3Dアーカイブ化.地理情報システム学会講演論文集,13,297-302.
相馬絵美,川村真也,橋本雄一(2004):積雪地域における都市内避難場所の空間構造-札幌市中心部を事例として-.地理情報システム学会講演論文集,13,91-96.
橋本雄一(2003):GISとアニメーションによる地理教材の開発~社会資本の教育事例~.地理情報システム学会講演論文集,12,201-205.
橋本雄一(2003):高校地理教科書におけるエネルギー教育の問題.北海道大学文学研究科紀要,110,159-217.
橋本雄一,百瀬裕水(2003):北海道における社会資本ストックの集積と産業クラスターの形成.北海道開発協会開発調査総合研究所平成14年度助成研究論文集,227-321.
橋本雄一(2002):ブール代数分析による農業集落データの質的比較.GIS-理論と応用,10(2),35-47.
橋本雄一(2002):GISによる農業センサス集落カードの利用.北海道地理,76,25-36.
橋本雄一(2002):マレーシアにおける日系企業の進出と知的産業クラスターの形成.北海道大学文学研究科紀要,107,113-169.
橋本雄一(2000):商業地理学研究における地理情報システムの利用.北海道大学文学研究科紀要,102,203-227
橋本雄一(1999):マレーシアにおける経済変化と港湾整備.北海道大学文学部紀要,100,73-113.
橋本雄一(1999):多国籍企業の展開に伴う知的所有権制度の整備-マレーシアの事例-.北海道大学文学部紀要,98,73-162.
Hashimoto, Y. and Iwasaki, K. (1998): Application of GIS for Three Dimensional Analysis of Intra Urban Structure. Proceedings of International Workshop on Urban Multi-Media/3D Mapping: 151-156.
橋本雄一(1998):高度経済成長期におけるマレーシアの一次産品輸出.北海道大学文学部紀要,96,125-178.
橋本雄一(1998):古典中心地理論に関する動態論的考察.北海道大学文学部紀要,93,243-300.
Murayama, Y., Inoue, T., and Hashimoto, Y. (1997): Spatial Chain Pattern of Intra-urban Migration, Geographical polonica, 69,135-152.
橋本雄一,木村圭司(1997):十勝平野の農業的土地利用と自然条件との関連-ベクターデータとラスターデータの統合に関する考察-.GIS-理論と応用,5,19-28.
Murayama, Y. and Hashimoto, Y. (1995): The spatial structure of population in the Nagoya metropolitan area by age and gender. Sci. Rep., Inst. Geosci., Univ. Tsukuba, Sect. A, 16,69-89.
橋本雄一,濱里正史(1995):郡山市における近接空間の変化.経済地理学年報,41(3),54-72.
岩崎一孝,橋本雄一(1995):地理情報システムによる気候データの解析-北海道積雪データを例として-.北海道地理,69,39-48.
Hashimoto, Y. and Nakamura, Y. (1994): Applications of ARC/INFO in Geographical Analyses. Proceedings of the International Symposium on Geographic Information Systems: ‘Geographic Information systems: Present and Future’,United Nations Center for Regional Development, 3 : 197-222.
高橋伸夫,橋本雄一,鹿嶋 洋(1994):茨城県における地方財政の空間構造.地理学評論,67A,289-310.
堤 純,山口泰宏,川瀬正樹,橋本雄一,村山祐司(1994):石岡市における都市化の進展-新旧住宅団地の居住者の特性を中心に-地域調査報告,16,25-48.
橋本雄一(1993):公共交通ネットワークによる新潟県の近接空間.地域調査報告,15,39-47.
Okuno, T., Inoue, T., and Hashimoto, Y. (1992) : The Attributional, Regional, and Temporal Dimensions of Iwate Prefecture: An Application of Three-mode Factor Analysis. Sci. Rep., Inst. Geosci., Univ. Tsukuba, Sect. A, 13,35-58.
橋本雄一(1992):三浦半島における中心地システムの変容.地理学評論,65A,665-688.
橋本雄一(1992):公共交通ネットワークからみた近接空間の変化-岩手県を事例として-.経済地理学年報,38(3),211-228.
篠原秀一,橋本雄一,鹿嶋 洋,平 篤志(1992):つくば市における人口の特性.地域調査報告,14,9-23.
山本正三,高橋伸夫,中川 正,橋本雄一,鹿嶋 洋,側島康子,芳賀博文(1992):筑波研究学園都市の土地利用.地域調査報告,14,1-8.
橋本雄一(1991):岩手県におけるバス交通の変化.地域調査報告,13,125-137.
奥野隆史,井上 孝,橋本雄一(1991):岩手県の属性・地域・時間次元-等質地域概念による考察-.地域調査報告,13,1-22.
橋本雄一,村山祐司(1991):愛知県における男女別・年齢階級別人口移動の特性.東北地理,43(2),122-138.
高橋伸夫,山下宗利,平 篤志,橋本雄一,松村公明(1990):水海道市における商業の地域構造.地域調査報告,12,187-214.
橋本雄一(1989):公共交通ネットワークからみた郡山市の結節構造.地域調査報
著書(単著・編著)
橋本雄一編(2017):『二訂版 QGISの基本と防災活用』古今書院.
橋本雄一編(2016):『四訂版 GISと地理空間情報―ArcGIS10.3.1とダウンロードデータの活用』古今書院.
橋本雄一編(2015):『QGISの基本と防災活用』古今書院.
橋本雄一 (2014):『東南アジアの経済発展と世界金融危機』古今書院.
橋本雄一編(2014):『三訂版 GISと地理空間情報―ArcGIS10.2とダウンロードデータの活用』古今書院.
橋本雄一編(2012):『増補版 GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用』古今書院.
橋本雄一編(2011):『GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用』古今書院.
橋本雄一編(2009):『地理空間情報の基本と活用』古今書院.
橋本雄一(2005):『マレーシアの経済発展とアジア通貨危機』古今書院.
橋本雄一(2001):『東京大都市圏の地域システム』大明堂(現在は原書房).
著書(分担執筆)
橋本雄一(2017): 国土数値情報を利用したハザードマップの作成.地理情報システム学会教育委員会編『地理空間情報を活かす授業のためのGIS教材』古今書院,86-91.
橋本雄一(2016):空間と情報の地理学.田山忠行編『空間に遊ぶ 人文科学の空間論』,北海道大学出版会,173-193.
橋本雄一(2016):災害とGIS.関 孝敏・松田光一編『北海道南西沖地震・津波と災害復興-激甚被災地 奥尻町の20 年』,北海道大学出版会,237-257.
橋本雄一(2015):積雪寒冷都市・札幌における人口の都心回帰.日野正輝,香川貴史編『変わりゆく日本の大都市圏 ポスト成長社会における都市のかたち』ナカニシヤ出版,59-75.
橋本雄一(2011):人口構成(Ⅱ.北海道の地域性 4.住民と生活).山下克彦,平川一臣編『日本の地誌3 北海道』朝倉書店,51-63.
橋本雄一(2011):産業構造(Ⅱ.北海道の地域性 6.資源と産業).山下克彦,平川一臣編『日本の地誌3 北海道』朝倉書店,83-85.
橋本雄一(2011):札幌市(Ⅲ.北海道の地域誌 2.地域誌 1)札幌市とその周辺).山下克彦,平川一臣編『日本の地誌3 北海道』朝倉書店,232-252.
橋本雄一(2010):日本の諸地域-北海道.経済地理学会編『経済地理学の成果と課題 第VII集』,日本経済評論社,東京,223-230.
橋本雄一(2010):日本の諸地域-北海道.経済地理学会編『経済地理学の成果と課題 第VII集』,日本経済評論社,東京,223-230.
橋本雄一(2010):東京圏の小売業・デパート立地.富田和暁,藤井 正編『新版 図説 大都市圏』,古今書院,東京,38-39.
橋本雄一(2008):空間モデリング.村山祐司,柴崎亮介編『GISの理論』朝倉書店,161-184.
橋本雄一(2005):農業の分析.高橋重雄,井上 孝,三條和博,高橋朋一編『事例で学ぶGISと地域分析-ArcGISを用いて-』,古今書院,東京,115-131.
橋本雄一(2001):大都市圏の地域システム.高橋伸夫編『21世紀の人文地理学展望』,古今書院,東京,356-384.
橋本雄一(2001):東京圏の小売業・デパート立地.富田和暁,藤井 正編『図説 大都市圏』,古今書院,東京,36-37.
橋本雄一(2000):商業地理学とGIS.高阪宏行,村山祐司編『GIS-地理学への貢献』,古今書院,東京,159-176.
Murayama, Y. and Hashimoto, Y. (2000): Population Movement. Murayama, Y. with collaborations by Inoue, T. and Hashimoto, Y. ‘Japanese urban system’, Kluwer Academic Publishers, 173-196.
Murayama, Y., Inoue, T., and Hashimoto, Y. (2000): Migration chain in a medium city. Murayama, Y. with collaborations by Inoue, T. and Hashimoto, Y. ‘Japanese urban system’, Kluwer Academic Publishers, 209-225.
高橋伸夫,橋本雄一,鹿嶋 洋(1994):東京大都市圏外縁部における地方財政の空間構造.高橋伸夫,谷内 達編『日本の三大都市圏』,古今書院,東京,93-118.
村山祐司,橋本雄一(1994):名古屋大都市圏における性別・年齢階級別人口移動の空間構造.高橋伸夫,谷内 達編『日本の三大都市圏』,古今書院,東京,141-165.
著書(翻訳書)
Jones,K. and Simmons,J.著,藤田直晴・村山祐司監訳(1992):『商業環境と立地戦略』大明堂(翻訳箇所:第5章(123-149ページ)).
書評
橋本雄一(2012):生田真人著『東南アジアの大都市圏-拡大する地域統合』(古今書院,2011),地理,57(3),119.
橋本雄一(2012):ESRIジャパン株式会社著『ArcGIS Desktop逆引きガイド-バージョン10対応』(ESRIジャパン株式会社,2011),地理,57(2),117.
橋本雄一(2012):丸山浩明編著『パンタナール-南米大湿原の豊穣と脆弱』(古今書院,2011),地理,57(1),117.
橋本雄一(2011):川崎昭如編著『図解!ArcGIS Part3-ジオデータベース入門』(古今書院,2011),地理,56(12),120.
橋本雄一(2011):村井俊治著『東日本大震災の教訓-津波から助かった人の話』(古今書院,2011),地理,56(11),118.
橋本雄一(2011):菊地俊夫編『世界地誌シリーズ1 日本』(朝倉書店,2011),地理,56(10),120.
橋本雄一(2011):山下清海編著『現代のエスニック社会を探る-理論からフィールドへ』(学文社,2011),地理,56(9),121.
橋本雄一(2011):仁平尊明著『エネルギー効率から見た日本の農業地域』(筑波大学出版会,2011),地理,56(8),118.
橋本雄一(2011):金子 勇著『コミュニティの創造的探求-公共社会学の視点から』(新曜社,2011),地理,56(7),113.
橋本雄一(2011):小白井亮一著『わかりやすいGPS測量』(オーム社,2010),地理,56(5),116.
橋本雄一(2011):篠原雅人,門村 浩,山下博樹編『乾燥地科学シリーズ4 乾燥地の資源とその利用・保全』(古今書院,2010),地理,56(4),120.
橋本雄一(2011):山下清海著『池袋のチャイナタウン-都内最大の新華僑街の実像に迫る』(洋泉社,2010),地理,56(3),119.
橋本雄一(2011):永田豊志著『頭が良くなる「図解思考」の技術』(中経出版,2009),地理,56(2),126.
橋本雄一(2011):木村俊昭著『「できない」を「できる!」に変える』(実践教育出版,2010),地理,56(1),117.
橋本雄一(2010):宇野隆夫編著『実践 考古学GIS-先端技術で歴史空間を読む』(NTT出版,2006),地理,55(12),123.
橋本雄一(2010):杉浦一機著『「100空港時代」を生き残れ』(中央書院,2010),地理,55(11),125.
橋本雄一(2010):野村宗訓・切通堅太郎著『航空グローバル化と空港ビジネス-LCC時代の政策と戦略-』(同文舘出版,2010),地理,55(10),114.
橋本雄一(2010):城田真琴著『クラウドの衝撃』(東洋経済新報社,2009),地理,55(9),120.
橋本雄一(2010):『シリーズGIS第5巻 社会基盤・環境のためのGIS』(朝倉書店,2009),地理,55(8),114.
橋本雄一(2010):『シリーズGIS第4巻 ビジネス・行政のためのGIS』(朝倉書店,2008),地理,55(7),123.
橋本雄一(2010):『シリーズGIS第3巻 生活・文化のためのGIS』(朝倉書店,2009),地理,55(6),118.
橋本雄一(2010):『シリーズGIS第2巻 GISの技術』(朝倉書店,2009),地理,55(5),124.
橋本雄一(2010):平下 治著『平下治のマーケティング実践セミナー21事例』(日本加除出版,2008),地理,55(4),124.
橋本雄一(2010):関 孝敏著『家族と都市移住』(古今書院,2009),地理,55(3),124.
橋本雄一(2009):貝沼恵美,小田宏信,森島 済著『変動するフィリピン 経済開発と国土空間形成』(古今書院,2009),地理空間,2(1),69-72.
橋本雄一(1998):井田仁康著『航空旅客流動と空港後背地』(大明堂,1994),経済地理学年報,44,74-76.
橋本雄一(1995):高阪宏行著『行政とビジネスのための地理情報システム』(古今書院,1994),GIS-理論と応用,3(2),69-70.